CRフィーバー春のワルツ(SANKYO)

SANKYOの筐体とは相性が良い私は、先日春のワルツを打ってきました。
SANKYOっ子なので、相変わらず疑似連や役物の派手な演出を大いに楽しみました。対抗馬はやはりぱちんこ冬のソナタ2(京楽)ってところでしょうか。どちらも韓流ドラマということで、打つ客層も同じ気がします。

春のワルツ内容は知りませんが、ボーナス中には登場人物の紹介やストーリーを見ることが出来ます。ストーリーに関しては、連チャンを抜けても続きを選択できるし、もちろん最初から見ることも出来ます。ささやかですが、エヴァ4(フィールズ)はいっつも連チャンしないと話が進まないので少し残念な感じもしましたが、いいフォローが出来ていると思います。
春のワルツには「愛の暴走モード」という2R確変が存在し、そうした部分でもエヴァを意識したユニークさが伝わってくる。

演出面では、基本的にCRフィーバー倖田來未 〜 KODA KUMI 「FEVER LIVE IN HALL」 〜 (SANKYO)を周到しつつ中央のジョグを多用した演出展開がメイン。愛の暴走モードは演出上、イナ(メガネの美女)とウニョン(天然系美少女)どちらとキスをするかによって、確変か通常当たりかどうかっていう部分が非常に面白かったです。ともあれ、基本的にキスをすればボーナスなので常に「寸止め」で失敗するのでなんか「モヤモヤ」が徐々に溜まってくるという不可抗力があったりなかったり・・・。

ともあれ、大当り確率1/300.6 は非常に当たりが近いので、遊べる感覚にはなっていると思う。対抗馬の冬ソナ2は1/299.13 とどちらもミドルスペックなので、楽しめる。