パチンコを意識したのは5号機に入る時から?!

大都技研のパチンコ参入は予測できたことではあった。
というのも、5号機シェイク2では右下に擬似ミニデジが表示されており、スロットなのにパチンコのように数字が揃えばボーナスだった。
また、レバーと同時の演出であるカウントダウンも非常にパチンコっぽいものだ。
今でこそ、なんの違和感もないが最初打ったときはパチンコがスロットになったのかなぁという感覚だった。

新・吉宗に至っては姫ステージの演出がまんまパチンコになっている。
まぁ、実際にパチンコの演出が姫ステージでは物足りないけれど、パチンコを意識している作りになっている事は周知の事実だ。
こうした経緯もパチンコ参入が明らかになってみれば、どうりで・・と頷ける部分でもある。
パチスロ機はまだ2機種しか発表していない大都技研はもしかして、水面下で既にパチンコ機が完成に漕ぎ着けているかも知れない。
兎にも角にも、パチンコ・パチスロ両方で成功を収めているメーカーは数少ないので、どのようになっていくか楽しみだ。

押忍!番長がパチンコになるなんて、誰も想像してないけれど。それはそれで面白いのかなぁ・・
でも、やっぱり番長はスロットじゃないとね。