新・吉宗(大都技研)で新・パネル登場

パチスロ機において、売り上げの目安のとなるのがパネルの種類だと思う。人気がありホールに多く導入されている機種はパネル(もしくは筐体枠の色)など変化をつけた新パネルが発表される。5号機ではリングにかけろ1(銀座)がパネルの種類が一番多かった気がする。
4号機後期では大都技研の出した吉宗・番長・秘宝伝はそれぞれ多くのパネルが発表された。5号機初のシェイク2はパネルが一種、個人的にはナディアパネルがあっても良いと思ったが、パネル前面に全員が描かれている事からやっぱり最初から1種類しか用意してないのかなぁと深く考えてしまう。そう考えると、大都技研が発表している機種の最初のパネルは決まってキャラクター1つ+タイトルロゴ、もしくはタイトルロゴのみなどといったシンプルなものが多い。シェイク2に関しては、色々詰め込んだパネルがなんとなく結果を予感させていたのかもしれない。

さて、シェイク2の不発の煽りを受けて過剰な大量導入を行わず、少しずつ増えている新・吉宗。ようやく姫パネルが登場する。サブキャラクターがパネルになった最初が吉宗の姫らしいけれど、ピンクの筐体は女性にも人気があるしやっぱり商売上手だなぁと感心する。
私は大都っ子なので過大評価してしまうけれど、新・吉宗は良くできていると思う。演出面に関しては大都技研らしいこだわりが満遍なく搭載されていて、特にレア演出などはどれもかわいい感じや面白いものが多い。全部見ることは出来ないだろうけれど、なるべく多くを見れるように打ち込むと思う。※しんのすけにはかなわないけれど、シェイク2はかなり打ち込んだ!それなりにプレミアもたくさん見てる!

というわけで(?)
5号機・新・押忍!番長(仮)にも期待してしまう訳ですが、おそらく筐体は前作を周到して赤色で・・・。キャラクターが2人以上パネルに描かれていない事を祈りつつ、是非女湯パネルを出して欲しいと思う。