大都っ子

大都技研の機種はシェイク・吉宗から注目を浴びるようになった。私がちょうどパチスロにのめり込み始めたのもその頃だと思う。大都技研の機種は大きな括りで言うと、ゲーム的な要素が多く大人向けのパチスロ機よりかは若年層から全年齢層向けのような感じになっている。シェイク2も人一倍打っている機種に入るが(しんのすけには負けるけど)、新・吉宗も導入後すぐには座れなかったけれど、新機種が続々と登場したお陰で狙って座れる台になった。

新・吉宗は相変わらず大都技研らしい要素が盛りたくさんで、正直まだまだずっと打ち続ける機種だと思う。自分の周りの友達はなぜか大都が好きって言うと「えー」みたいな顔される。なんとなく、解からないでもないけれど、好きなものはしょうがない。設定も4段階になった事で、最高設定を掴む可能性もあがった吉宗。シェイク2の時のような大量導入はなかなかなかったけれど、シェイク2の導入を控えめにしたお店は、ここぞとばかりに吉宗を大量導入していた。

大都技研パチスロ機は何がいいのか?
キャラクターがかわいい!これに尽きる。もちろんゲーム性や機能性、出玉性能に至っても大都技研の持ち味とも言うべき、ダイナミックさがある。しかし、キャラクターがかわいいというのが一番ウケがいいと思う。4号機の押忍!番長秘宝伝などは、世界観とゲーム性がシンクロ率400%ですばらしいと思う。これらは、まだ5号機として登場していないので、今後の機種に期待が高まる。