おみスロ

KPEパチスロ専門のサイトの下部に存在するおみくじ形式で自社パチスロ機を紹介する「おみスロ」
最初は信用して一度おみくじをしてみたら、パチスロ女ねずみ小僧が今日のラッキー機種だとオススメされる。パチスロ女ねずみ小僧はKPEのRT連チャンというゲーム性であり、大ヒット作マジカルハロウィンの礎を築き上げた作品だ。女ねずみ小僧はグラドル磯山さやかの同名映画のタイアップによるもので、実写演出がアツいこの手の機種には珍しく実写演出でも普通にハズれる事が多い。

暇だったので!!
おみスロを何度もやったらオススメされる機種は好評稼働中の4機種だということがわかった。
マジカルハロウィンパチスロ女ねずみ小僧・サンバ×サンバ・ツインビーの4機種。とりわけ個人的に微妙だったのがツインビーだった。ゲーム会社であるコナミが所有するオリジナルキャラのパチスロ機は、やはり期待してしまう。SNKプレイモア餓狼伝説チャムチャムといった機種でもそうだが、ゲームソフトからのパチスロ機は必ずしも成功を収めているわけではなかった。
しかし、DMC3(ロデオ)やバーチャファイター(サミー)など生粋のパチスロ会社が作るゲームソフトタイアップ作品はやはり出来が良く、世界観も忠実に再現されていて評価が高い。KPEは機種の演出やゲーム性の評価は高いものの、打ちにくい筐体は未だに物申したいユーザーが多いだろう。高設定に座れば、そんな不平不満は大目に見て許してあげたい気持ちになるが、低設定であれば「とりあえず、筐体から作り直せ」と思ってしまうのも仕方ない。2008年に入り、そんな筐体のレバーに問題がありゴト行為が行えてしまうらしいとの事で急遽筐体の変更を余儀なくされてしまったとの噂が出回ってしまう。

2008年1作目の爆音伝説サクラはそんな不遇の出来事により、導入未定の無期限延期になったらしい。実際の情報はどのようになっているのか定かではないが、KPE公式HPは削除されてしまいP-WORLDの機種欄には残っているものの@niftyでは既に機種情報も削除されている。ゲーム性は今やおなじみとなっているチャンスゾーンから特殊役入賞のRT機種であり、天下無敵!サラリーマン金太郎(ロデオ)と同様のシステムであり今後筐体問題をクリアした場合、爆音伝説サクラもホールに登場する可能性は高くないかもしれない。というのもの、筐体を変更した場合検定を再度通過する必要があるらしい。ユーザーとして、利便性・汎用性に優れた新しい筐体を作って欲しいと期待している。

※非売品で人気の高かったマジハロのCDがようやく販売になった。しかも、サンバ×サンバのBGMも一緒に収録されているという1枚で2度おいしいものになっている。サンバ×サンバは完全告知タイプなんだけど、KPE公式HPの4コマサンバを見てから打つようになりました。でも、かわいいキャラクターは液晶には一切出てこないので・・次回作は是非、液晶を多用した音色ちゃんのパチスロ機でありますように。



余談だが、4コマサンバ第5話には爆音伝説サクラのサクラが登場している。目が隠れているのが逆に今の状況に追い討ちをかけた形になって失笑してしまう・・。音色「また、会えるといいなぁ」(泣)
KEP公式HP http://www.kpenet.jp/index.html
4コマサンバ http://www.kpenet.jp/kpe_07_07ss_hp/kpe_07_07ss_movie.html