役物を操作する体感型パチンコが大一から登場

 大一商会では4月1日、パチンコ新機種『CRワニワニパニック2』のプレス発表会を東京・上野「P・Players'cafe」にて開催した。
 同機は2000年に発表され、人気の高かった『CRワニワニパニック』の第2弾。人気アーケードゲームワニワニパニック」の要素を取り入れ、液晶を覆う形でワニが出現し、巨大役物「ドデカハンマーを3つのボタンで操作してワニを叩く「ワニオワニパニックリーチ」など体感型のリーチアクションを採用。また光+衝撃音+可動体役物の3つを融合させた業界初の「衝撃告知」は発生すれば大当たり確定となる。3、7揃いは15ラウンド確変確定、その他は5ラウンドとなる。
 スペック面ではミドルスペックながら確変継続80%と連続性を重視した従来にない仕様が特長。

ショウルームの模様:http://www.n-pachi.jp/topics/waniwanipanic2/index.html
体感型パチンコ
体感型といえば、やっぱりその代表的なものがエヴァのチャンスボタンというのが個人的な感覚。しかし、ボタンが3つもついてドデカハンマーを操作するというのは体感型という漢字表記からは伺えないアクティビティが存在すると思う。いうならば、アトラクション的なパチンコという感じかなぁ。
ところで、このワニワニパニックの実物を知っている人はどの程度いるのか。平成生まれの20代はギリギリゲームセンターなどで知っている程度なのかなぁ。今じゃ、ゲーセンですら見かけないアーケード機だけど遊園地とかのゲーセンコーナーではひっそりと生息しているかもしれない。
 さてさて、会社帰りのサラリーマンがワニワニするホールではさながら下記の動画のような光景を目にすることが出来るかもしれない。